下町俊貴

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グリーンツダボクシングジムとは

グリーンツダボクシングジムとは

当ジムは1980年に開設された歴史あるボクシングジムです。
グリーンツダボクシングクラブは1980年2月に大阪市西成区に故津田博明氏の手によって開設された歴史あるボクシングジムです。当初はたった一人の練習生と共に、公園にサンドバックを吊り練習していましたが、その後、文化住宅の一階を改装した10坪程度の場所へ移り、プロ選手の育成を目指していました。
このたった一人の練習生が、その後活躍した「浪速のロッキー」こと現在芸能界活躍中の赤井英和です。
赤井選手の活躍により、その後、井岡弘樹、山口圭司、高山勝成、石田順裕といった世界王者を4人を生み、また、多くの東洋太平洋並びに日本チャンピオンを輩出してきました。
現在はジム開設の地より、大阪市旭区千林に拠点を移し「努力」「礼節」「感謝」の理念を基本に、名門復活へ向け全員で取り組んでおります。

グリーンツダボクシングジムの特徴

POINT1
本気のプロボクサーを育成するボクシングジム

当ジムは本気でプロボクサーを育成するプロ専門のボクシングジムです。
現在所属しているプロボクサーは20名以上で、現役の日本チャンピオンや世界ランカーも所属するボクシングジムです。

POINT2
勝率西日本No.1の実績

数あるボクシングジムの中で2023年度年間勝率西日本No.1の成績。
一人のボクサーが強いのではなく、所属のプロボクサー全員の勝率が高いのが当時ジムの特徴の一つです。
その秘訣は練習で培われる諦めな心。
礼儀礼節を重んじ、ルールを守る姿勢など、ボクシング技術と共に人としての心も育てています。

POINT3
自主開催で試合機会が多い

当ジム主催のボクシング興業を年間3回行っており、所属選手には出場機会が多く得られます。
プロテストに合格後、実戦を積み重ねていくことが強いボクサーになるための条件です。

POINT4
他ボクシングジムとの交流

当ジムは設立40年以上のボクシングジムで、関西、関東など多くのボクシングジムとの交流があります。
出稽古などで他のボクシングジムとの合同練習などを行う機会もあり、強いボクサーになるための環境が用意されています。

会長 本石の思い

本石 昌也

諦めない心を育てる

グリーンツダボクシングジム 会長 本石昌也です。

私が若い頃のボクシングのイメージといえば、ヤンチャな若者がボクサーを目指すイメージでしたが、今のボクシングは違います。

関係者への礼儀礼節、対戦相手への感謝や敬意など、人の心がないと強くなれないスポーツだと思います。そして何よりも格闘技である以上、対戦相手に負けない、自分にも負けない心を作ることが大切だと感じています。

グリーンツダボクシングジムでは、ボクシング技術はもとより、諦めない強い心を育てることを最優先に指導しています。
強いボクサーになりたい本気の若者を求めています。

グリーンツダボクシングジム
会長 本石 昌也

プロ志望選手募集

グリーンツダボクシングジムでは、本気でプロボクサーを目指す若者を募集しています。

まずは、当ボクシングジムの練習を見学に来てください。
プロボクサーの本気の練習、そして本気でプロを目指している先輩の意気込みを感じることができます。

体験入部も募集しています。
まずは下記ボタンより、入部希望、見学希望にてお問い合わせください。

プロ志望選手募集

所属ボクサー紹介

下町 俊貴

下町 俊貴

IBF世界スーパーバンタム級5位
WBC世界スーパーバンタム級7位
WBA世界スーパーバンタム級11位
WBO世界フェザー級6位

タノンサック・シムシー

タノンサック・シムシー

OPBF東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン
IBF世界ライトフライ級2位
WBO世界ライトフライ級3位
WBC世界ライトフライ級4位

前田 稔輝

前田 稔輝

日本フェザー級4位

柴田 尊文

柴田 尊文

日本ウェルター級7位

木村 彪吾

木村 彪吾

OPBF東洋太平洋ライトフライ級15位

ジム概要

名称グリーンツダボクシングジム
所在地〒535-0021
大阪市旭区清水3丁目1-16
新栄プロパティー千林5階
TEL06-6923-8188
代表者会長 本石 昌也
チーフアドバイザー島田 信行
マネージャー川西 久誌
トレーナー植村 剛・山下博己・川口裕
設立1980年(昭和55年)2月
事業内容ボクシングジムの運営
ボクシング興行の開催
プロボクサーの育成
設備公式サイズリング・サウンドバック7本・エアロバイク1台・シャワー室・更衣室完備